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zoom RSS ゴッホと私 1

<<   作成日時 : 2014/01/02 01:58   >>

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 「太陽の画家 フィンセント・ファン・ゴッホと私」 1 太陽の画家 フィンセント・ファン・ゴッホ

 ファン・ゴッホは幾度か発作し、狂気のようにいきりたったことも珍しくない。しかし、その芸術は、常に整然として一糸の乱れもなく秩序たてられ、計量され、狂いのない厳正な組み立ての上に、すっきりと形成されている。
狂気の暗さをまじえて、かれを余りにも悲壮な天才に描きすぎると、アルル時代以降の、微塵も湿り気のない晴々とした感性と堅実な表現は、納得することができないものになろう。

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 以上の文に出会った私は、なるほどと思いました。確かに、ゴッホのあまりに真面目で一途な生き方は、周りの人に敬遠されたかもしれません。また、それゆえゴッホ自身の苦しみや悲しみに想いがいきますが・・・。波乱に満ちた短い生涯にゴッホが残した作品の数々は、21世紀の今見ても、とても新鮮です。もっとも、私がゴッホの作品をじかに見たのはほんの数点だけで、これから紹介していくのは、印刷された挿絵ですが、それはそれなりに魅力的です。


 たとえば、「糸杉と星の道」や「星月夜」などの絵ですが、それらの絵を見ている私が、目に見えぬ宇宙の渦に呑み込まれてしまいそうになります。もし、これらの絵のなかに入っていけたら、きっと、星たちの囁きを聞くことが出来るのではと思う私です。

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 今年は、私の好きなゴッホの絵について、気ままに書いていけたらなと思います。


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・ゴッホについては、以前「ゴッホと私」http://fushigi-net.at.webry.info/200908/article_2.htmlとして、書いたことがあります。改めて、フィンセント・ファン・ゴッホの足跡を簡単に書き出してみます。

1853年3月30日に、オランダの北ブラヴァンド、フロート・ズンデルト村に生まれる。
1869年(16歳)ハーグの画商グービル商会の店員となる。
1876年(23歳)グービル商会を解雇され、牧師をこころざす。
1880年(27歳)画家になる決心をし、ベルギーのブリュッセルへ。
1881年(28歳)エッテンの父母のもとに帰る。オランダ時代。エッテン(1881年)ハーグでモーヴに師事。(1882年) ヌエネン(1883年末-1885年)
1885年(32歳)3月父死亡。11月アントワープへ移る。
1886年(33歳)1月、ベルギーのアントワープの美術学校へはいったが、3月、突如パリへ出る。
1888年(35歳)2月、アルルに移る。アルル時代(1888年2月 - 1889年5月)
1889年(36歳)5月、サン・レミの精神病院へ。サン・レミでの療養時代(1889年5月 - 1890年5月)
1890年(37歳)5月、オーヴェル・シュル・オワーズに移る。7月、死去。

 「ゴッホと・・・」

きみは 生きることに
とりつかれたのかな
いやいや 誰もが
幸せであることを
願いながら

日々の経済的自立
に悪戦苦闘している
自分を見ます
そんななかで
貧しい人に自分のパンも
与えてしまう きみ

そして 描くことの情熱は
誰にも負けはしないきみ
そんなきみは ぼくの憧れ
です・・・。

きみが描いた
アルルの跳ね橋や
ラ・クローの田園風景の絵が
大好きな ぼくではあります

ああ きらきら輝く星月夜や
糸杉と星の道に きみは
何を見たのだろう

ゴーギャンとの
爆発的な出会い
サン・レミでの精神療養
のとき きみは
訪れる死を予感して
いたのか

生きるということの
眼差しが 溢れるおもいが
きみが描いた数々の絵に
映しだされています 

太陽の画家 ゴッホです。


・今年もウェブリブログ仲間のみなさん、よろしくお願いいたします。

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コメント(10件)

内 容 ニックネーム/日時
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。

記事のゴッホの絵画を拝見させていただいて、闇を書いても、どこかほのかに灯のような光を感じてしまいました。そして、決して止まっているのではなく、絵なのに、自然も動いている、息をしているって、意識させてくれるような感じがしました。
私たちも、からだの動きが止まっている時も、ずっと何か考えている・・・。生きるっていう言葉が広がっていきました。

今年もいっぱい詩を書きたいです。ふーちゃんの更新も楽しみにしています。
eri
2014/01/02 23:59
謹賀新年
ふーちゃん
今年もよろしくお願いいたします

ゴッホは、わたしも大好きで、とても興味深く記事を拝見しました
二年くらい前になりますが、六本木の美術館でオルセー美術館の絵画展が開催されたことがあります。ゴッホやモネなど、素晴らしい絵画ばかりでしたが、そんな中でもやはり、ゴッホは際立っていて、輝きが違いました! 
わが家では、「星降る夜のカフェテラス」の小さな絵(もちろん、コピーですが)を ダイニングに飾っています。
この記事は続いていくのかしら? だとしたら、とても楽しみです。
ふーちゃんさん、お忙しい毎日だと思いますが、更新期待しています。
わたしも今年はもっと詩を書いていこうと思います
huko
2014/01/03 18:12
eriさん、ありがとうございます。ゴッホの絵は不思議な吸引力がありますね。
eriさんの指摘されたように、描かれた絵に、今ここに生きているんだという意識のようなものを感じます。そしてそこに、あたたかな愛と呼んでもいいような何かを受け取るのでしょう。今年もいっぱいeriさんの詩を受け取りたいです。
ふー
2014/01/03 19:54
hukoさん、ありがとうございます。「夜のカフェ・テラス」も星空と人工照明の灯りに憩う人々を描いた神秘的な絵ですね。今年はゴッホについて書いて行こうと思います。hukoさんの「小さな予言者」の更新も楽しみです。生きるということに誠実であったゴッホゆえに、その絵画が愛されるのでしょう・・・。詩を感じる生活っていいですね。
ふー
2014/01/03 20:27
明けましておめでとうございます。
ゴッホ、良いですね。(^^♪私も大好きです。
今年もよろしくお願い致します。
momiji
2014/01/04 10:33
momijiさん、ありがとうございます。momijiさんの「メモリー」、いつも楽しみにしています。今年もよろしくお願いします。人生区切りの大台になる自分ですが、幾つになっても、新鮮な出会いと喜びを感じていきたいですね。
ふー
2014/01/04 15:49
明けましておめでとうございます。
ふーさんの詩をよむと、ほんとうにほっとします。
ブログでは、明るく楽しいものばかり並べてる私ですが、生きることの大変さに心が折れそうなことも多いです。
きっとふーさんは、私の心に足りないものを、持ってる人なのだなあと、思います。
旧年中は、サークルでたくさん詞を紹介していただき、ありがとうございます。
コメントがどうも苦手で、ときどき、何か書こうとするんですが、書くことができなくて、申し訳ありません。
でも、心あたたまる思いで、受け止めてます。
今年もよろしくお願いいたします。
なー
2014/01/04 21:14
なーさん、ありがとうございます。なーさんの描く水玉コロ子ちゃんとjinnの世界は眩しいです。またいつみても水滴の写真は言葉を失います。そして、こうしてなーさんにコメントいただきとてもうれしいです。今年もお互い、光に向かい楽しく元気に過ごせたらいいですね。こちらこそ、よろしくお願いいたします。
ふー
2014/01/05 18:29
あけましておめでとうございます。
印象派絵画、不思議です。動いて見える
止まらない波と時間の流れがあるような・・
それはきっと技法や錯覚ではなく内に秘めたる
熱い情熱が魅せるものなのでしょうね。
ゴッホはまた特別です。強烈なインパクト。
それぞれの心のゴッホ・・それぞれのゴッホと私。
ふーちゃんのゴッホ、楽しみにしています!
今年もよろしくお願いいたします☆
メイ
2014/01/06 11:27
メイさん、ありがとうございます。そうなんですね。内に秘めたる熱い情熱!!
絵を描くということ、詩を書くということ、人を愛するということ・・・。いつのまにかどこかへ、置き忘れてしまった情熱をときには見つめ直すことが必要ですね。
メイさん、いつか大きな翼ひろげ飛んでみたいです・・・。
ふー
2014/01/06 17:49

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